• ニュース
  • ソリューション
  • サービス・サポート
  • イベント・セミナー
  • 会社情報・IR情報
ホーム会社情報・IR情報当社の考え方 > 経営情報とSKPDCAマネジメントモデル

経営情報とSKPDCAマネジメントモデル

経営情報とは何か

現在、企業経営に重要な要素として、三大要素(ヒト・モノ・カネ)は勿論、一層重要視されているのが「情報(インテリジェンス/インフォメーション)」です。当社では、企業が「健全に安全に」活動し、未来型へと発展するために不可欠な情報を「経営情報」とし、企業における様々な情報を第1情報~第3情報の3分類に定義しております。

<イメージ図>

経営情報を3分類に『可視化』

第1情報~第3情報の詳細は、次のようになります。

第1情報
財務・基幹情報
決算に必要な受注、売上、人事労務、会計等の基幹情報
財務会計 損益計算書(売上高、売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益、経常利益、法人税等、当期純利益)、貸借対照表(流動資産、固定資産、繰延資産、流動負債、固定負債、純資産)、株主資本等変動計算書、キャッシュ・フロー計算書、財務分析情報(安全性分析、収益性分析、成長性分析、効率性分析、生産性分析) など
その他(税務情報) など
販売・仕入・
在庫情報
見積書、受注書・売上報告、請求・入金伝票、発注書・仕入報告、出金伝票、入出荷伝票、納品書 など
人事・労務情報 就業規則、賃金規定、退職金規定、人事考課規定、育児・介護休業規定、出張旅費規定、人事評価 など
会計情報 会社定款、株主構成、役員構成、従業員名簿、会社謄本、拠点(営業所、支店)配置、設備投資情報 など
第2情報
活動・管理情報
企業の成長(戦略)方針決定の要素として、顧客情報や管理体系情報、また社員が(自発的に)活動、コミュニケーションを行うための情報
営業活動・
顧客情報
営業日報、案件情報、商談履歴情報、ターゲットリスト、営業計画情報、営業支援情報、拠点(営業所・店舗)別情報、営業活動分析、営業効率性分析 など
顧客管理情報 顧客基本情報、問合せ履歴情報、保守履歴情報、機器納入履歴情報、契約情報、顧客分析、市場分析、競合分析 など
スタッフ・
グループ情報
イベント情報、ISO管理、先行見込情報、メール/スケジュール、連絡先情報、モバイル情報、地域情報 など
第3情報
外部環境情報
諸法令を基準とした情報や、グローバルな情報、業界・パートナー企業など市場動向の情報等、経営トップ層が経営戦略選定等に必要な情報
法制・行政情報 会社法、法人税法、所得税法、その他法令(法律、政令、省令、施行規則、庁令、条例、地公体規則)、政府・関亜連団体情報(統計、白書、報告、政策、刊行物)、地方公共団体情報(統計資料、政策) など
市場・業界情報 経済情報(国内、海外、景気予測)、金融情報(金利、外為、株式、債券)、市況(商品、不動産)、市場予測、業界動向と展望(アナリストレポート)、業界団体情報、競合他社情報、イベント・見本市情報 など
海外・技術情報 外国情報、地域情報、ワールドレポート、国・地域別渡航情報(危険情報、スポット情報、安全対策基礎データ)、産業技術情報、科学技術情報、技術潮流、ビジネス特許(特許出願技術動向調査等報告) など

3分類の情報ですが、外部環境情報(第3情報)の把握を前提とし、自社の活動・管理情報(第2情報)に基づいて企業活動を行い、その結果として財務・基幹情報(第1情報)が得られる、という関係性があります。

経営情報は、常に進化(変化)し続けつつも同時に企業を自律的にし、現事業の活性化と同時にイノベーション(変革)を起こし、新しいビジネスの創出を促すものです。経営陣は、情報の蓄積・分析・活用・共有に優れるICT(PCやスマートフォン等)によって、適時に情報を把握の上、企業の経営活動に欠かせない価値を見出し、展開を図ります。
そしてこれらの情報は、経営陣の判断力のみならず、経営陣に対して提供したり実際に利活用したりする社員(人)のスキル、知識、アイデアによるところが往々にしてあります。これは、社員の能力が高まることによって情報の活用効果が大幅に有効になる、つまり人材育成と情報活用の相乗向上効果によって、企業の活動エネルギーとなり、新たな企業価値創造、未来展望創造へと繋がると考えます。

経営情報をベースとした進化モデル SKPDCAマネジメントモデル : 人間の能力向上と情報活用

デミングのマネジメントモデル

企業活動の流れと第1情報~第3情報の関係を、よりわかりやすく示しますと、デミングのPDCAサイクルになぞらえることができます。

第3情報:Plan(外部環境情報を把握)
第2情報:Do、Check(自社の活動・管理情報に基づき、活動、チェック)
第1情報:Action(活動を起こした結果として、財務・基幹情報が得られ、更なる活動へ)

しかし、企業活動を継続する過程で、進化・イノベーションを実現し、また情報を資源として、新たなサービスや製品を生み出し続けるには、この一般的に言われるPDCAサイクルでは充分ではありません。現在のスマートフォン等の情報ツールをいつでも利用できる環境下において、情報で企業内個人が自律的な活動を行うためには、継続的な能力向上のための学びが必要です。

そこで、PDCAサイクルに「Study(新しい学び)」と「Knowledge(新しい知識)」が付加されることで、企業も人も進化することが可能となるというという考え方が、新たなマネジメントモデル:SKPDCAマネジメントモデルです。

SKPDCAマネジメントモデル

このモデルを一周して新しい学びと知識を得ることで、情報活用能力のレベルは螺旋的に上昇することになります。

S.Sasakiの情報マネジメントモデル

「SKPDCAマネジメントモデル」および、「S.Sasakiの情報マネジメントモデル」は、情報活用組織を進化し、組織と個人の自律性と活動を促し、さらにICTによる情報活用を行うことで、企業が活性化へ向かうことを目ざしています。

こうした当社サービスの考え方の原点となっており、これに基づき、各パートナー企業様のサービスの融合とコラボレーションで生まれたのが、当社の経営情報ソリューションサービスです。

佐々木 茂則(ささきしげのり)
経営情報学修士(MBA)

ページトップ